一言だけ書かせて。
まだSQ読んでないので、そっちはまた後日。
今週の鰤を読んで思わず頷いたのは剣ちゃんの台詞。
確かに行く先々でボロボロ負けてるもんね、主人公。(笑)
そういえば虚圏に来てからの剣ちゃんの台詞には結構同意しちゃうなぁ。
織姫連れてさっさと帰れって言ったのも剣ちゃんなんだよね。
そして今回。
うんうん。その通りだよ。
さてバトン。
『風の吹くまま』の春野さんから回ってきた「夢書きさんへ」バトン。
しかしバトンストッパーの私に回すとは…。
ここから先はもうないのにねぇ。
でね、このバトン結構長いの。なので読もうと思った方は覚悟してからどうぞ。
「夢書きさんへ」バトン
*まずはお名前とサイト名を
名前は鳴瀬真魚です。サイト名は『Al Rischa』です。
*サイト名/HNの由来
んーっと、サイト名の由来はサイトのReadMeに書いてあるんですが、私はうお座なものですから、うお座関係の名前にしたかったんですね。HNも魚が入ってるし。んで、北落師門とかフォーマルハウトとかはまぁありがちかな…と思って(いや、しかしこれらは南のうお座の星なんですが)、違う星にしようかと。で、何かないかなーと探したらこの名前があったわけです。
Al Rischaはうお座のα星です。
HNについてはうーん…真魚ってのは弘法大師の幼名なんです。こんな大層な名前を引っ張り出すのはいかがかと思いつつ。なんか気に入っててお借りする事にしたわけです。(人の名前だっつーの)
苗字はね、ちょうどそれっぽい感じで使えそうだったので。
*国語は得意ですか?
は?えーっと最初に考えた方は学生さん?
まぁいいや。そこそこ得意でした。←過去形
*今までに書いた夢小説の数を教えてください
えええええっ?!数えるの?面倒だなぁ。←おいおい
元々お話はTXTに書いて、それを変換してるんですが、そのTXTは一応連番にしてあります。
問題は本当の連番じゃないってこと。例えばXXX_1みたいにつけてるのもあるわけで。
その辺とっぱらって、あと同じお話でも1話目と2話目は違う番号にしてあるんで作品数となると違ってきちゃうんだけど…それでもいいかなぁ。←誰に聞いてんだか
まずテニプリのドリームは番号356、前鬼は番号159。てことは合計515…か。
さっきも書いたとおり、例えば跡部ドリ46話は1個として数えずに46個として数えてるんでこんな大量になるわけで……。ごめん、サイトで1個ずつ確認していくのは面倒くさくてできない。
*扱っているジャンル、夢の傾向をどうぞ
ジャンルはテニスの王子様と鬼神童子ZENKIです。
傾向は…ううーん、ほのぼのだったりアホっぽかったり。ラブラブの度合いは少ないような気がします。
王子様は概ねおポンチだったり変だったり。なるべく格好良く書こうと努力しているのは(努力と結果は別物)前鬼くらいだなぁ、夢小説では。
*今書いているメイン以外で小説を書いたことはありますか?
あります。もうさげちゃって、再UPの予定はないけど「はるとき」で書いたしね。UPするにはちょっと時期もずれちゃったし内容もアレなので出す気はないですがグレンラガンのシモンXヨーコのエロも書いてみたり。(笑)
あとはオリジナルかなぁ。これも出す予定なしですが。
*夢小説に初めて出会った時の感想は?
うーん…どうだったかなぁ。単純に「おお」って思ったような気がする。自分の名前入るんかーって。
話の内容は覚えてないんですが。←ひでぇな
*いつ頃から夢小説を書くようになったのですか?
このサイトを始める時かな。2002年3月にサイトを始めたんだけど、サイトを始めるにあたって作品が1個しかないんじゃ格好つかないよなって思って、少し前から何作品か書き溜めてからサイト立ち上げたんで正確にはサイトを始めるちょっと前になります。
*貴方が夢小説を書く理由を教えてください
んー…楽しいから、でしょうね。これはカップリングやノーマルカップリングの話も同じですが。
夢小説だと自分が主人公になれるってのもいいのかと。
実際のところ、夢小説のヒロインは私に似た人なんてまずいませんが。(笑)
ただ、ほんとに子供の頃から(勿論当時夢小説なんてないです)アニメとかマンガの世界に自分を突っ込んでお話を考えていたので、それが実際に…勿論書いてる内容とか全然違うけど書けるというのはすごいなぁと。
ええ、ええ。子供の頃私は自分の頭の中では某ロボットアニメの主人公の妹でした。(笑)←主人公にはヒロインがお似合いだと最初から思っていた奴
*夢小説を書く時に必要なものってあります?
ネタ。
まぁえーっと妄想とか想像力とか…そういうものにちょっとスパイスをふりかけてこねくり回したもの?
*夢小説を書く手順を教えてください
んー…まずネタを考える。
そして書く。
それだけなんですが…えっと例えばこの台詞を書きたいとかこのシーンを書きたいとか。わりとそういうのがあって、それに肉付けしていく感じですね。
後は書きながら考えるとかして……。ああ、とんでもねぇな。だからオチが見つからずにうろうろするんだよ。
この台詞とかこのシーンってのが最後の方にあると、オチも決めやすいし書きやすいんだけど、最初の方にあると大変です。その後どうすんだよって。←ほんと、ひでぇ
なのでリクエストとかでわりとしっかりネタの元を提供してくださると書くのが早いです。←他力本願
*どんな状況で書きますか?
基本、テレビやCDとかの音はなしで。集中してたら大丈夫なんじゃない?って友達に言われたんだけど、その集中までに時間が取られるのがいや。
ていうか集中して音が耳に入ってこないんならテレビとかつけてる意味ないし。電気代もったいないっつーの。
それでなくとも私の周りには集中するのを阻害する要因がいっぱいなんだから。
*夢小説を書く時気を付けていることを教えて下さい
そうだなぁ…なるべく齟齬なく書くように……うん、いや、だめな事多いんですが。はい、すみません。
それからなるべく明るく楽しいお話を書こうと思っています。
悲恋とかねぇ…やっぱり辛いじゃないですか。特に自分の名前で失恋とか嫌じゃない?←私だけですか
後は夢小説ならではと言えば、ヒロインの髪型とか外見をなるべく特定しないようにしています。
だって、ショートヘアの人が読んでいるのかロングヘアの人が読んでいるのかわからないし。
背丈については小柄な子を多く出しちゃってるような気がするけど。
夢小説って言うからには自分に投影してもらわなきゃなんないわけで、あんまり違う感じだと醒めるでしょ?
まぁその辺は良し悪しな部分もあるといえばあるのかもだけど。
それから…そうだなぁ、原作にいない人はなるべく出さないように…いや、これ夢小説を根本から否定してるっぽいですが、そうじゃなくて。ヒロインと言う異分子が既に入り込んでいるので、それ以上の異分子はなるったけ少数にしようかな、と。なので脇キャラで名前を出さない事も多いんです。
*ネタ帳ってありますか?それはどんな物でしょう?
昔(大昔)はあったけど、今はないですねぇ。
基本的には考える→書くの矢印の時間が今は短いので。
それに書いてる途中で次の話とか思いつくとダメなんですよ。気をつけてはいるんですが、今書いてるお話が荒くなっちゃう感じで。
そこは気をつけています……って、これ、上で書くべきことじゃん。
とにかく、そんなこんなで昔(中学生の頃)はノートにネタ書いてたけど、結局ロクに消化できなかったなぁ。
*今までで特に思い入れのある夢小説は?
うーん…一番の長編ってことでは前鬼ドリかなぁ。サイト開設して少ししてから書き出して、少し書いては長く休み…をしていたんですが、感想を書いてくださる方がいて、その方の感想にお尻をひっぱたかれながらえっちらほっちらと進んで本編109話を書いたので。
感想を書いてくださった方には本当に感謝しています。
*その夢小説のあらすじをネタバレしない程度に教えて下さい。
ううーんと…原作から10年後、小明の姪であるヒロインが前鬼を呼び出して一緒に戦うお話…?
ていうか、原作で小明が敵に「おまけのお嬢ちゃん」って言われて、それにすげー腹が立ったんだけど、どんどんおまけのお嬢ちゃん度が高く(犬に負けるってどうよって思った回あり)なっていったので、「いいよ!じゃあ私がおまけじゃないお嬢ちゃん書くよ!」って思って書いたお話です。
で、折角夢小説で書くんだからラブラブになりたいじゃない?って思って。
でも原作の前鬼のツンツンぶりったら…で、デレデレまでいかなくてもせめてツンデレになってもらわなければラブい話なんて夢のまた夢。
と言う事で、本編109話ってのは前鬼をツンツンからデレ…いやツンデレくらいまで持って行く話だったわけです。←すげーネタバレだっつーの
*バトンを回してくれた人の夢小説の感想をどうぞ
んんんー…でもメインで読んでるのは夢小説じゃないんですが。
まずは長いお話をきちんと書かれる方だと思います。私は短い話数でも齟齬が生じる時があって後で「あああ!」とかなるんですが、そういうことがないですよね。
ちょっと切なくて、最終的にとても優しいお話を書かれると思います。
途中でやきもきさせられる分、最後に「ああ、よかった」といつも思います。
キャラクターもしっかり書かれていて、脇キャラも魅力的です。
*次に回す夢書きさんと、その方の夢の感想をどうぞ
だから!友達少ないから!
特に今夢関係で交流してる人がほとんどいないんです。
なので申し訳ないんですが、ここで書ける人がいない。とほほー。
でも。もしこの長々としたバトンをここまで読んでくださった夢書きさんがおられましたら、是非この続きを回してください。
で、回したら教えてくださいねー!見てみたいから。←ほんとにひどい人だよ、こいつ
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
春野さん、回していただいてありがとうございました。でもストッパーになってしまって申し訳ないです。