1冊目の原稿を書き上げました。
いやまだ若干の修正はあると思うんですけど、1週間くらい発酵させないと…。
桃海…というか海堂アイドル本。
大学生。
でもやってることは変わらず。
リョーマは大学進学してないので最終学歴高卒。
プロなのに学校まで何しに来てんの？
てな具合に…。
ちょっと、考えてる事が上手く書けてない気がするのでどうだかなぁ…とは思ってるんですが、表紙を外部発注する以上、あんまり遅くまでだらだら考えているわけにもいかないし。
ひとまずはこれで。

で、発酵させているあいだにイチオリグリの方をなんとかせねば。
一応ね、ほんのさわりだけはこの間のシティの時に書いて持って行ったの。
こっちも表紙が外部発注な上にパラレルなもんだから。
で、表紙を描いてくださる十月さんも人物デザインのラフを描いてきてくださって。
うひょー！てなもんですよ。
これで頭の中にイメージが湧きやすく。←ちょっと待て、それは逆だろう
とりあえずですね、イチオリグリはファンタジーで。
魔法は出てくるけど、魔物は出ない。
そこんところが青春王国と違うところ…かな。
問題はですねぇ。
これ、書き始めたら物語的にそれなりの長さになってしまうだろうと予想されるって事。
なので今回の本では、多分物語の最初のほうしか書けないかと。
で、それがどういうことかっていうと石田とかチャドとかが出てこないってことなのです。
彼らを出すとそれはそれで長くなるんで。
今回の出演者はイチオリグリの他はたつきと浅野、水色…くらい？
実際のところまだ全然さわりしか書いていない状態なので、海のものとも山のものともって感じではあるんですが。
ほら、こういうのってＯＫな人とそうではない人がいるので…。
よっぽど反応がよかったら続きを書こうとかそういう風になるのでは…と思ってます。
しかし石田もチャドも全然出番がなしではかわいそう。
てなわけで、短いお話を書いてしまいました。
こっちは女っけゼロ。
ていうか、一護と石田とチャドしか出てこない。
…で、それはいったい誰が喜ぶんだ？
長さはサイトの1話分くらいなので、サイトで出しておきたいくらいなんだが本編を読まなきゃなんの面白みもないってことになるし…。
どうしたもんかな。
サイトで先に発表して「こういう世界でーす」てな感じにしておいた方がいいんだろうか。
それともおまけ本(というほどの量はないんだが)にしておいた方がいいんだろうか。
ご意見請う！

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